小陰唇縮小手術で口コミ評価の高い大阪のクリニックとは?
ここでは、女性器形成術のひとつ副皮除去手術について紹介しています。
副皮とは、クリトリスを囲む包皮につながった部分で、小陰唇と大陰唇の間にある皮膚のことをいいます。副皮の形は人さまざまで、片方だけにある人、両方にある人、全くない人や、大きさも十人十色です。副皮があるのはごく一般的なことですから、手術が必要な病気や奇形ではありません。
ただ、副皮があることによるデメリットは、そこに汚れがたまりやすいことです。この汚れが原因で、臭いがしたり炎症がおこることがあります。また、左右のバランスが悪い、見た目におかしいなど女性器の形が気になり手術を受ける方も少なくありません。
したがって、副皮を切除するとこれまで汚れがたまりやすかった部分がなくなるので臭いや炎症が改善するほか、好みの女性器の形を作ることができるので、コンプレックスから解消されるというメリットがあるのです。
副皮除去手術は、前述のように小陰唇と大陰唇の間にある副皮とよばれる部分を取り除く手術です。
手術台に上がり最小限に剃毛する
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切除ラインを決める
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麻酔をする
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副肥部分をラインに沿ってメスでカットする
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縫合する(ナイロン糸の場合は1週間後に抜糸、溶ける糸なら通院不要)
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止血確認(30分程度)
術後に麻酔が切れると痛みがでることがあるため、鎮痛剤を服用して安静にしておく
クリニックによって異なりますが、一般的には15万円~20万円程度です。片方だけの手術料金を設定しているクリニックや、麻酔などのオプションに別途費用がかかるところもあります。